WETは、ポルトガルなどで冬に使われる西ヨーロッパ時間です。UTCと同じ時刻で、日本より9時間遅れています。
リスボンやポルトの時刻を調べていると、WETとWESTの2つが出てきます。1文字違うだけですが、季節と日本との時差が変わるため注意が必要です。
WETでの現在時刻と日本との時差
| 確認する項目 | WET |
|---|---|
| UTCとの差 | UTC+0 |
| 日本との時差 | 日本が9時間進んでいる |
| 日本時間への変換 | WETに9時間を足す |
| 使われる時期 | 主に秋から春の標準時期間 |
WETの8:00は日本時間の17:00です。WETの18:00なら、日本では翌日の3:00になります。
WETとは?何の略?
WETは「Western European Time」の略で、日本語では「西ヨーロッパ時間」といいます。UTCオフセットはUTC+0です。
- WET
- UTC+0
- UTC+00:00
WETを使う主な国と都市
ヨーロッパでWETとWESTを切り替える主な地域は、ポルトガル、スペイン領カナリア諸島、フェロー諸島です。
スペイン本土のマドリードやバルセロナはWETではなく、CETとCESTです。同じスペインでも、カナリア諸島は本土より1時間遅れています。
WET・WEST・GMTの違い
WETとGMTは、どちらもUTC+0なので時計が示す時刻は同じです。
ただし、名称が表す地域や制度は異なります。ポルトガルの冬時間ならWET、イギリスの冬時間ならGMTと書かれるのが一般的です。
WETからWESTに変わる時期
ヨーロッパの一般的な日程では、3月の最終日曜日から10月の最終日曜日までWESTになります。この期間は日本との時差が9時間から8時間へ縮まります。
旅程や連絡予定の日付が決まっている場合は、都市ページのサマータイム表示も確認してください。