WETとは?西ヨーロッパ時間の現在時刻・日本との時差を解説

WETは、ポルトガルなどで冬に使われる西ヨーロッパ時間です。UTCと同じ時刻で、日本より9時間遅れています。

リスボンやポルトの時刻を調べていると、WETとWESTの2つが出てきます。1文字違うだけですが、季節と日本との時差が変わるため注意が必要です。

WETでの現在時刻と日本との時差

WET (UTC+0)
時計の文字盤 長針 短針 秒針
15:57:30
2026/10/17
確認する項目WET
UTCとの差UTC+0
日本との時差日本が9時間進んでいる
日本時間への変換WETに9時間を足す
使われる時期主に秋から春の標準時期間

WETの8:00は日本時間の17:00です。WETの18:00なら、日本では翌日の3:00になります。

WETとは?何の略?

WETは「Western European Time」の略で、日本語では「西ヨーロッパ時間」といいます。UTCオフセットはUTC+0です。

WETを使う主な国と都市

ヨーロッパでWETとWESTを切り替える主な地域は、ポルトガル、スペイン領カナリア諸島、フェロー諸島です。

国・地域主な都市補足
ポルトガルリスボン、ポルトポルトガル本土
ポルトガルフンシャルマデイラ諸島
スペインラス・パルマスカナリア諸島
フェロー諸島トースハウンデンマークの自治領

スペイン本土のマドリードやバルセロナはWETではなく、CETとCESTです。同じスペインでも、カナリア諸島は本土より1時間遅れています。

WET・WEST・GMTの違い

WETWESTGMT
UTCとの差UTC+0UTC+1UTC+0
日本との時差9時間8時間9時間
役割西欧の標準時西欧の夏時間グリニッジ標準時

WETとGMTは、どちらもUTC+0なので時計が示す時刻は同じです。

ただし、名称が表す地域や制度は異なります。ポルトガルの冬時間ならWET、イギリスの冬時間ならGMTと書かれるのが一般的です。

WETからWESTに変わる時期

ヨーロッパの一般的な日程では、3月の最終日曜日から10月の最終日曜日までWESTになります。この期間は日本との時差が9時間から8時間へ縮まります。

旅程や連絡予定の日付が決まっている場合は、都市ページのサマータイム表示も確認してください。

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